まいまいブログ

「あしやNPOセンター」第12期総会&研修会に出席してきました。

昨日は、あしやNPOセンターの総会と研修会、懇談会に出席してきました。

総会では、NPOセンター創設から10年が経過し、創生期を過ぎ、今後も横との繋がり、取りまとめ役として活動していきたい。昨年度の相談件数は409件に対して、約100件程度増加している他、昨年度実施された「777」イベントによって、新たな、かつ太いつながりを持つことが出来たと昨年の活動が披露されました。また、新年度に関しては、芦屋が計画している「エリアブランディング」に対して、市民参画協議会などでの検討の参加や、新たにco-woriking space としての活用の検討、「課題解決」でなく、「課題抽出」にフォーカスしたいとのお言葉がありました。

研修会では、「災害支援の現場で私たちはどう動く? ~市民社会の視点で災害支援・受援力を高める~」を標題として、災害現地に何度も足を運び、被災者の立場にたった救済制度作った貢献者、NPOセンター理事である、津久井 進氏(弁護士)による簡単や講義と、実践力を高める「クロスロードゲーム」が行われました。

講義では、①備えがないのが最大のリスク ②大切なのは、自発性と現場主義~マニュアル主義の弊害・上意下達の弊害 ③連携力こそ防災力、地域力こそ回復力 についてのお話がありました。

私は「クロスロードゲーム」がとても面白かったです。このゲームは「もしあなたが〇〇の立場(市民・市長・職員・自治会など)の時、災害後の問題&課題に対して、どのような答えを出すか?」についてYES&NOの意思表示を行います。この意思表示に対して、賛成多数で点数がもらえる、自分の判断がチームの中でたった一人であったらボーナスがもらえるなど、駆け引きを含んだものでしたが、ポイントが3つありました。①正解はない ②少数意見でも意思表示をする ③なぜ、そう考えるのか、考えを述べる。 当然に、立場が異なれば判断も異なりますが、これらのポイントが、ものごと判断するときに、より多くの選択肢から判断できる、多くの人の考えを理解しながら決断するという結果に繋がるように感じました。

災害時もそうですが、行政も基本的には「補完性の原理」個人で出来ない事を地域で、地域で出来ないことを行政で・・・と、住民さんはお客様ではなく、主体的に考えて参加して頂く、その後押してお手伝い下さるのが、あしやNPOセンターにように感じました。