まいまいブログ

「テレワーク」ってご存知ですか?

ご報告が遅くなりましたが「働き方改革を成功させるテレワーク ~柔軟な働き方で実現する真の女性活躍とは?~」について、株式会社テレワークマネージメント代表取締役 田澤 由利氏のお話を聞く機会がありました。

国会では、働き方改革の議論が行われていますが、単に長時間労働の是正だけでなく、柔軟な働き方の環境を整えることによって、経済成長する目的も含まれています。少子高齢化で働ける世代の人口が減少する中で、①時間当たりの生産性の向上 ②制約社員の労働参加率の向上 ③繁忙期対応体制の構築(外部人材)が揃うことが必要だと言われています。結婚や出産、あるいは介護など、働く事に対する「制約社員」の増加に対して、働き続けやすい環境整備の手段として「テレワーク」が注目されています。

ところで、「テレワーク」ってご存知ですか? teleworkと書くのですが、teleはギリシャ語が語源となっていて「遠く」という意味があります。telephoneは遠くに音を届ける、 televistionは遠くに映像を届けるとなりますので、teleworkは遠くで働くという感じになります。会社の席に座っていなくても、電話やPC、インターネットなどを活用する仕事の仕方となります。例えば、在宅勤務などは想像して頂きやすいと思いますが、インターネット会議や直接営業先に出向く、わざわざ会社に戻って報告書を作成するのではなく、会社のサティライトで作成するなど、今の技術を活用した働き方が可能となります。新幹線の中やカフェでPCやタブレットに向かっているサラリーマンなど日常を振りかえらば、すでに多くの人が「テレワーク」を行っているように思います。

テレワークが、ここ数年改めて注目されているもう1つの理由としては、日本開催のオリンピックが関係しているようです。「テレワーク・ディ」という記念日が7月24日に設定されているのですが、2020年7月24日はまさに東京オリンピックの開会式の当日で、各駅の利用者が通常の1.3倍~2倍以上になると予測され、この混乱を避けるために、早期にテレワークを普及させる必要があるとのことです。

最後に、講義下さった「田澤 由利」氏について・・・とにかくスマートでエネルギッシュな方でした。彼女の人生の必要に応じて、在宅での仕事からテレワークへと発展してくのですが、生活の中で壁にぶつかった時に、「何が問題なのか?」を把握し、そこから自分だけの事としてでなく「自宅にいてもしっかり働ける社会にしたい」「日本の企業の働き方を変えたい」と、課題から目標を設定してきた能力?努力?生きる姿勢?に大きなエネルギーを頂きました。このように私の前を走ってくださる女性に感謝し勉強したいと思うと同時に、いつか、私も背中を見せられる女性になりたいと考えました。