まいまいブログ

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三条町長屋新築工事説明会

今日は、先月の21日に続き、今日も三条町で計画されている長屋の新築工事の説明に出席をしていきました。この計画の事業主は、神東建設株式会社さんですが、前回の説明会とも合わせて「近隣住民さんと話し合いをする」姿勢が全く欠けており、改めて、真摯な姿勢で、住民さんに対しての説明や対応をお願いしたいと考えています。

その大きな理由としては、説明会を通して住民さんと約束したことを、なんの説明もなく何度も反故にしていることを第一にあげたいと思います。前回の説明会時には、約束していた現地での車の車庫入りの実践実験に対して、突如キャンセルを通知し、その後、説明会まで全く連絡が取れなかったこと。また、今回の説明会においても、前回約束していた資料の提出も当日になり、提出拒否との結論が示されました。事業者さん、住民さんは立場も異なりますが、両者間の着地点を見つけるためには、まずは、一定の信頼関係が不可欠であると考えます。この信頼関係を築く機会が説明会であり、時には事業内容以上に、その後の地域での円滑は日常生活に影響を与えるものであると認識をしています。

特に、芦屋市は国際文化住宅都市として、昨年は日本一厳しい広告物条例も制定をしている、まさに住居環境に焦点をあてた施策を行っています。勿論、芦屋市も時代に見合った条例の絶え間ない見直しは必要であると考えます。しかしながらそれ以上に、その地域で、近隣住民と交通やゴミの収集場所、防災問題などお互いに気持ちよく生活するために、両者による一歩踏み込んだ取り組みが必要であると考えます。

ローマは一日にしてならず・・・ではありませんが、建築行政に対しても、行政は生活者の立場になって業者さんの指導を行う、業者さんも「芦屋市にものを建てる」意識を再認識する、住民さんも実際に問題がおこる前に事前に出来る手立てを考えるなど、それぞれに、今この時だけでなく、私たちの子どもや孫に対して、未来向けてのまちづくに対する責任を、しっかりと自覚しながら行動することが重要であると考えます。まちの景観はしかりですが、先ずは住民さんの生活安全の確保を担保するような計画が必要だと考えます。