まいまいブログ

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中学校給食

今日、芦屋市臨時教育委員会が開催され
芦屋市立中学校の給食については「自校方式」で実施することが決定されたという報告がありました。

ただし、自校方式の実施を開始するには、さまざまな問題があるので、
市長部局と、速やかに十分な協議を進めることが確認されたようです。

芦屋市には、山手中学校、精道中学校、潮見中学校の3校がありますが
給食開始を同時に行うのか、出来る学校から始めるのか、という議論もあります。
市としては、公平・公正が原則ですので、この学校から先に事業を始めることの決断については
慎重であるのは当然だとおもいます。
また、開始時期が異なる場合は、各中学校や保護者に丁寧に説明し理解を得ることに努めるとされています。
芦屋市で中学校給食を開始する大きな課題としては、校舎の建て替えがあります。
現在の校舎では、調理室などの確保が難しく、自校方式を導入するにあたり、
学校の建て替えが必要となるところがあります。
他方、芦屋市は阪神淡路大震災の教訓から、いち早く学校の耐震改修を行い、
その時に、国からの補助金を活用した経緯があり、すぐに学校の建て替えが行えない学校があると認識しています。
これは、ハード面の課題ですが、同時に財政の課題もクリアしなければなりません。
芦屋市は、早い時期から、財政再建に取り組んでおり、皆さまのご理解・ご協力も学あり
明るい光が見いだせている状況です。
校の建て替えには、当然予算も必要になりますので、新たに長期にわたるお金のやりくりが必要となります。

ソフト面の課題としては、アレルギー対応食だと考えます。
うる覚えになりますが、学校給食では、宗教やアレルギーに対応した献立を行っていますが、
特別食の受け渡しに不備があり、アレルギーで健康被害を引き起こしている事例は
残念ながら、全国的に絶えません。
せっかくの中学校給食ですので、安心できる提供方法を小学校と同様に行っていただきたいと思います。
また、中学校からは、部活もはじまり、昼休み時間の利用方法が小学校とは異なると思います。
限られた時間ですが、食育の観点からも、しっかりと食事を楽しむ時間の確保が望まれると思います。

ともあれ、多くの方のご要望があった自校方式による中学校給食が決定されました。
学校で友人と食べる食事、家庭で家族と食べる食事、ともに大切にしたいと思います。