まいまいブログ

交通安全と長期的投資の妥当性?!

今週の3日・4日は朝日ヶ丘幼稚園の閉園後に予定されている「こども園」の建設説明会にお邪魔してきました。これまで、幼稚園・保育園の統廃合に反対のお声もたくさんありましたが、事業が進みその声は小さくなっているようです。

説明会も3日は4人、4日は8人とかなり小規模な説明会となりました。冒頭で、朝日ヶ丘子ども園としましたが、今回の説明会は、岩園保育所の仮設校舎とその後に朝日ヶ丘子ども園の前提となる翠ケ丘町で運営される保育所についても説明が行われました。

翠ケ丘町の保育所は、目の前に阪急の踏切があり、午前7時~9時半の間に、踏切は21回さがる状況であること、また、朝日ヶ丘町のこども園予定地前では、午前7時~9時の2時間で車両の交通が、「子ども園から駅へ」は270台、逆は70台、夕方は同様に、160台と80台と、両施設ともに余裕がない交通状態であることは想像できると思います。芦屋市は市域が狭いため、これまでも送迎の問題で保育所建設が断念されることがありましたので、送迎者をはじめ車両運転者の思いやりなどが不可欠であると考えます。

が、私は気になりますのが「朝日ヶ丘の子ども園整備に対する費用がとても高い」という事です。

芦屋市は、高低差のあるS字カーブの途中に駐車場を堀り19台を確保する予定としていますが、この地域では石や岩が出ることが推測されており、駐車場を掘る費用に2億1千万円+転石の処理費用に3000万円としています。石や岩の出ぐわいによって、3000万円の数字は変化するものと思います。芦屋市も工事のむずかしさを認識しており、開年時期を平成33年から34年と後倒しにしています。加えて、現在は説明されていない、地下駐車場から園内には、エレベーターが設置されることが予想されます。芦屋市としては、当初は高いかもしれないが「これから50年間子育ての施設となるので大丈夫」との説明がありますが、駅から遠い、山手の立地条件や2億1蔓延に追加費用と維持管理費を考えると、朝日ヶ丘幼稚園跡に子ども園誘致が正しいのか疑問を感じます。

芦屋市も初めの、幼稚園・保育所のあり方の計画には、朝日ヶ丘幼稚園は含まれておらず、私と同様の考えがなされたのでは?と思いますが・・・少子化となった50年後に坂の上にある子ども園に何人の子どもさんが通うのか?

就学前の子どもの教育保育計画は進められていますが、時々に柔軟に・・・「こどもにつけを残さない」選択があるように思います。