まいまいブログ

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救命訓練 AEDと心肺蘇生

先日、わたしの住んでいるマンションでは、AEDを設置しました。
これに伴い、今日はAEDの使い方と心肺蘇生法として胸骨圧迫と人工呼吸に
ついての研修を消防署の方のご協力を得て行いました。

AEDは心室細動といって、正常な呼吸を行っていない時に使用するもので、
これによって、少なくない方の命が救われているとのことですが、
胸骨圧迫(心臓マッサージ)は何よりも不可欠であるとのことでした。

蘇生方法としては、
1・倒れている方の方をたたきながら声をかける
2・反応がない場合は、大声で助けを求め、119番とAED搬送を依頼
3・呼吸を確認する
4・普段通りの呼吸がない場合、すぐに胸骨圧迫を30回行う
 (100回以上/分、胸の中心を真上から強く押す)
5・顎をあげて、鼻をつまみ、人工呼吸を2回行う
 (人工呼吸は、血液やおう吐物などにより感染危険がある場合や
  口対口で行う事をためらう場合などは、行わなくてもよいそうです)
6・4と5の作業をAEDか救急車が到着するまで続ける
という手順でした。

実際に、人形を使用し胸骨圧迫や人工呼吸を行ってみましたが、
人工呼吸が意外に難しく、しっかりと息を吹き込みのに苦労をしました。

芦屋市には4台の救急車が配置されており、119番を行ってから
約6.2分で現場に到着しており、全国平均からは、短時間で救助に駆け付けることが
可能となっているようですが、昨年度の救急車の出動件数は4169件だったそうです。
心臓停止から約3分で50%の死亡率
呼吸停止から約10分で50%の死亡率
多量出血から約30分で50%の死亡率
ということで、救急車が来るまでに、なんだかの措置が取られている場合には
50%の死亡率を下げることになるとのことでしたので、
倒れている方がいた場合、周りの人々が、ためらわずお声かけして、
どのような措置をするのか、かが大きな決め手になると思いました。

また、暑い日が続いておりますので「熱中症」についての応急手当や
予防法についても、説明を受けました。
予防法については、気温が高く、風がなく、むしむしする日は特に注意すること。
小まめに水分を取ることが大切だということでした。
この水分は、お水だけでなく、ジュースや牛乳などでも構わないということでしたが、
ただ、一点、「ビールやワインなどは、これに当てはまらない」ということですので、
どうぞ、皆さんもお気をつけください・・・・