まいまいブログ

朝日ヶ丘幼稚園あとに出来る認定こども園の説明会に出席しました。

4月3日5日に行われた「朝日ヶ丘幼稚園敷地における幼保連携型認定こども園の整備」の説明会に出席してきました。説明内容としては大きく2点。①幼稚園敷地における幼保連携型認定こども園の整備について ②岩園保育所改修仮園舎を活用した小規模保育事業などの運営についてでした。

赤丸のあたりに駐車場の予定

出席者さんとしては、実際に園にこどもを通わせる保護者の方よりも地域の方と、幼稚園保育園のあり方の一連に対して問題意識をもっておられる方の方が多かったように思います。

朝日ヶ丘幼稚園の敷地を使用した子ども園に対する一連の問題提議としては、駐車場の問題と施設の立地条件が多く上げられたと思います。

駐車場については、おおよそ19台分を確保するとしていますが、高低差のあるS字カーブの途中に、石垣を堀った駐車場整備を危険視するものです。道路を挟んた土地では、マンションと病院、高齢者施設の建設が現在進められる他、バスも通過する交通量の多い道路です。駐車場が串刺しになるのか、出口が1つだけになるのか、未定ですが、工事費用に直結もしますので、安全を確保するのは難しように感じます。また、同時、高低差があるため、車を降りた後、園舎まで、エレベーターを利用するのかなども未定だという事ですが、これも工事費用に影響する他、ランニングコストも考えた時にどのような判断になるのか課題がある様に感じました。加えて、芦屋市は景観、とりわけ「石垣」を重んじているまちづくりであったように思います。三条町では、石垣を取り壊わさずに、長屋住宅を建てるというので、住宅の駐車場の出入りや消防車の侵入など大きな問題になっていたとおもいますので、公共だからといって、簡単に石垣に手を加えるというダブルスタンダードが可能なのであるか、疑問も感じます。

行政としては、「子ども園の敷地内でなんとかやりくりしたい」という想いがあると理解し、この思いに対しては一定評価するものですが、人口減少の時代、公共施設も可能限り兼用することが求められていると思います。

そこで、「石垣を重んじる」という定義を払った場合、幼稚園のすぐ隣になる「朝日ヶ丘公園」の石垣を堀り、19台といわずに、公園を利用する方の為の駐車場も確保する案もあると考えます。公園の前に道路は直線であり、短い距離で信号に挟まれていますので、かなり安全性が高まるのではないかと考えます。また、現在の駐車所所工事費用が2億円という数字が仮であがっていますが、それほど大きな費用をかけるのであれば、もう少し足しても広く一般市民の方が利用できるものができれば、一石二鳥になると考えます。

「幼稚園と保育園が一緒になる」という事は、1つの壁がなくなる事だと勧化ますので、そうであるならば、こどもかと公園緑地課の壁もなくなっても、かまわないと思います。「可能な限り無駄を省いて、出来るだけ多く人財にお金をかける」これが、芦屋市に求められていると思います。