まいまいブログ

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特例警報「地域細かく」

今日は、議会改革特別委員会が開催されました。
芦屋市議会では、11月5日、7日、9日の3日間にわけて
はじめての議会報告会の開催を予定していますので、
それに向けてのやり取りなども行われました。
また、これまでは、各会派から委員会で審議したい項目について
話し合いが行われてきましたが、この話し合いを経て
「議会基本条例」の策定についての審議に移る時期となりました。

私は、芦屋市は小さな市域で議員も市民の方も顔が見える交流が以前から
ありましたので、他市に比べて議会運営については、その都度見直しを行い
一定の理解を得るものであったと思います。議会基本条例の制定や議会改革については
必要であれば行うべきであるとは考えておりますが、それらがゴールになってしまっては
行けないと考えております。
ただ、地方分権や、高齢少子化、多様化する市民の要望に応えるためにも
開かれた議会、投票して終わりではなくその後も議員や議会とのやり取りができる
体制づくりが重要であると思っています。

さて、今日の本題ですが10年に一度といわれた台風26号ですが、
幸運なことに、芦屋市においては被害がなくひと安心というところです。
今年度8月末から「特別警報」=大雨、暴風、波浪、暴風雪、大雪、地震、津波、噴火など
数十年に一度しか起こらないような災害が予想され「ただちに命を守る行動が必要」だと
気象庁が判断した際に出される警報が通知されることとなり、
先月の9月の台風18号で、京都や滋賀、福井県を対象に大雨特別警報がはじめて出されました。

この時の状況を振り返り、首長の77%が「県別」による警報ではなく
より「地域細かく」の発令対象の見直しを求めていることが朝日新聞の調査で
明らかになったという記事がありました。

これは、県内において、大きな被害がなかった自治体があり、「空振り」が
続けば、住民の防災意識に影響が出かねないことを危惧する背景があるようです。

この見直しの意見は、大変にごもっともで、私自身も今回の台風に対して
バルコニーの植木など出来る範囲で台風に祖慣れておりましたので、
少し肩すかしに感じています。
情報化の時代、より詳細で正確な情報を得たいと思うのは、人の常でしょうが、
TVを見ていると、地球温暖化により
「日本の気候は以前と変化したと考えるべき」という発言も耳にします。
これらの変化のなか、検証は必要ですが、
残念ながらすぐにほしい情報を手に入れることは難しいと感じます。

私が以前よく海にサーフィンに行っていました。
天気図を見たり、波や海の状態を直接見たりと、どのポイントが一番波がいいのか?
など試行錯誤したことを思い出します。
外部からの情報に頼りすぎることなる、自分で西の空を見る、
天気図を見るなどの工夫も必要になってくるのだと思います。
防災意識の低下は、今後の検討課題であると思いますが、用心をして命を守る大切さを
防災意識の根底に位置づけることが重要であると考えます。