まいまいブログ

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第10回記念 WAPシンポジウム

今日は、「輪になろう芦屋親の会(WAP)主催のシンポジウムが開催されました。

WAP会は、芦屋市在住の障がいをもつ子どもたちの親の会として1994年に発足いたしました。
現在は、市内だけでなく県内や県外の方も含めた多くの方が会員として活動しています。
障がい児を含めた多くの子供たちとその家族が、それぞれの問題を持ち寄り、考え、手を携え、
楽しみながら夢や希望を持てるようなイベントを企画・実行しているほか、地域・行政・教育の
関係者の方々とも共に考え、話し合うためのシンポジウムを開催しています。

本日のシンポジウムのテーマは「私が変わる 社会を変える」でした。
開催されるようになってからの10年を振り返り、明日への展望を語ろうということで趣旨です。
WAPでは毎年のクリスマス会では、お父さんたちがバンドを組んで歌に及ばず踊りも披露したり
司会者の方のコスプレなど、サプライズがいっぱい詰まったものでした。
また、秋祭りにも出店するなど、地域の方との交流にも積極的に取り組んでおられます。

支援をする人・される人に分けてしまうのではなく、「共に育つ」ことの大切さや
社会を変えていくためには「意識と知識が必要」というお話がありました。
会が発足して20年、その間、障がい者を取り巻く環境は、多少情報公開も進み
みんなが住みやすいまちへと変化してきているようですが、
少しづつ親が高齢になり、家族だけない地域やまちでの取り組み
がますます必要になってくると思います。

芦屋市でも「計画相談」といって、福祉サービスが本人の状況と合っているのか、
計画を立てることによって、将来にむけたサービスの利用方法の相談や
芦屋市役所で障外のある方が短期雇用を経験することによって
自信をもって実社会で働いてもらう「Challenged雇用」などの取り組みも行っています。

保護者の方にとっては、子育てに忙しい時期に、会の活動をされることは時間的にも身体的にも
本当に大変なご努力が必要であったと思いますが、継続は力なり!
すこしづつであるかもしれませんが、その輪は大きく育っていると思います。