まいまいブログ

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なんでだろう?

分庁舎建替先の議会では、分庁舎に隣接する土地を安価に購入できたので、これまで計画されていなかった分庁舎を立替える報告が裏表一枚の資料添付で議会にありました。

一般的には「会社の隣の空き地は購入すべき」の言葉もありますし、将来の北館・南館の建替時には、現在の床面積が確保できないこともあり、一定理解もいたしますが、私はそれよりも、事業の進め方に大いに疑問を持っております。

例えば、事業計画や市民の方の生活福祉向上の側面ついては、男女共同参画事業を上げることができると思います。つい3年前にJR北側から公光町の分庁舎に移動となった、男女共同参画関連の部署をまた移動するというものです。ここではDVなどのご相談ことを受けることが1つの大きな仕事であり、多くの方に場所を認識していただくことと、訪れて頂きやすい場所や雰囲気が重要だと考えますが、公光町の分庁舎が使いづらいという理由で移動するという説明がされました。具体的には「隣の部屋の音が漏れてきて・・・」と、市民活動センターも併設している中で、3年前に当然に対応すべきであったはずの理由が、平然と回答されたように受け止めております。

より、大きな問題としては、議会に対しての今回の事業説明や情報公開が全くされていないということです。

新たに示された分庁舎の建替事業、すでに「分庁舎建替実施設計業務委託」の条件付き一般競争入札が10月13日から募集されており、締め切りは今月の26日です。地下1階・地上3階建ての基本設計的なものも存在しています。先の議会が終了したのは、10月5日でしたので、建物の図面に関しても、十分に議会は説明をうける機会があったのではないでしょうか?分庁舎建替2

東館の建設の時は、基本設計の時にも報告を受けて、意見を述べる機会がありました。東館にEV充電器の設置やお手洗いなどについて、多少なりとも私の意見を取りあげて下さったという自負もありますが、議会はどこでこの計画に対して声を上げる機会があるのでしょうか?個人的にするのでしょうか?今回の手順はまさに既成事実の積み上げのように感じます。初めは、議案に揚げる必要のない1億5000万円以下の土地のやり取りですが、この土地の上に数億の建物が建ち、市民の方の大切な生活がさらにかかってくると考えると、単に市長決済とは言えないように考えます。

今、北館・南館の大規模改修を行っているので時を待たずにという考え方もありますが、一度建てた「箱もの」の使用方法、それこそ3年前の公光町の分庁舎のように使い勝手を変更することは難しいと考えますので、この場所で何をするのか?どう市民の方に還元できるのか?を真剣に考えることが必要であると思います。庁舎は、そこを拠点に芦屋市民・芦屋住民のために仕事をする大切な城になると思います。

なぜ、このような事業の進め方になってしまっているで理解が難しく思います。