まいまいブログ

阪神市議会議長会「知事との懇談会」

今日は阪神市議会議長会「知事との懇談会」に出席していきました。
「知事との・・」としておりますが、今年はとても残念ですが
知事が急の公務で「副知事との懇談会」となりました。

しかし、兵庫県をまとめる副知事ですので、懇談会は有意義であったと思います。
懇談会は時間が限られているため、阪神市議会のうち、丹波市と伊丹市さんの発言に
限って行われました。

丹波市は、東播丹波連結道路の早期整備についての要望と、
今年8月16日に発生した丹波市豪富災害についての被害状況報告と
近隣市からの支援の感謝が述べられました。
伊丹市は、阪神北県民局管内における県立病院の設置計画についての要望が行われました。
どちらの要望の1自治体では解決が難しく、広域行政を所管する兵庫県への要望でした。
芦屋市はもうすぐ震災から20年を迎えますが、財政はようやく一息つけるようになったと思いますので、
災害の種類や規模は異なるものの、当時の落胆やこれからの生活に対する不安など感じるものが多くあります。
改めて、丹波市さんには、1日も早く元の生活に戻れますよう祈念したいと思います。

吉本副知事のお話では、兵庫県の財政も芳しくなく、
東京一極集中構造からの脱却の必要性や、現在国会で審議されているゴルフ税廃止による
兵庫県の影響(ゴルフ税は地方税であり、兵庫県は日本一ゴルフ場が多い為、兵庫県財政への影響が大きい)
も懸念され、今以上に厳しい財政運営が見込まれるというのが、大まかなお話であったと思います。

新聞報道などでは、「地方再生」が高らかにうたわれていますが、
単なる公共事業のバラマキや財政出動をしている時だけ効果があるのではなく、
地方自体が「力」を付けることができる施策の必要性が課題となっている趣旨の記事が目につきます。

ちょっと散文となってしまいましたが、
自治体運営には「魔法」は存在するものではなく、
それぞれの自治体が自立し、また近隣自治体と連携することによって
短期と中長期観点から、一歩一歩進んでいくしかないのかもしれません。