まいまいブログ

子どもの育ちと留守家庭学級

4月1日から朝日ヶ丘幼稚園を使用して、岩園小学校と山手小学校の留守家庭学級の待機児童の対策を行う説明会が先週行われました。保護者説明会に議員が参加することに疑問を呈する声も耳にすることはありますが、朝日ヶ丘幼稚園は反対の声がある中、廃園が決定された経緯や、今回の対応にご不安を抱かれている岩園小学校の保護者の方からもお声を頂戴しておりましたので、お邪魔をして参りました。

説明会では、この地域は坂道があることから、学校終了後に歩いて、朝日ヶ丘幼稚園での「にじいろ学級」に通級する課題やご不安が多くあるように感じました。例えば、芦屋市は早く日が暮れる冬の間は、16:30に留守家庭学級は終了するのですが、16:30に元の学校に戻ろうとすると、にじいろ学級に滞在できる時間があまりにも短いのではないか。また、にじいろ学級への通級方法としては、徒歩を基本として、天候や体調の時々によって、タクシーを使用することに対して、常時都合よくタクシーが捕まるのか?親が向かいに行きたい時に、どちらの施設に向かに行けばよいのか?などのお声もありました。

有り難いことに、事業者さんは「実際に行ってみて柔軟に対応していきたい」と要望などへの対応には積極的なように感じましたが、留守家庭学級の待機児童対策、あるいは、今後の留守家庭学級の施策としては、まだまだこれからだという感が拭えませんでした。また、芦屋市は「子どもは地域で見守り、育てる」という精神のはずでありますので、近隣住民さんへの周知も必要だと考えますが、ちょっと後手の対応になってしまったと考えます。

保育園のニーズが高まる=留守家庭学級のニーズも高まります。このニーズに対応するためには、これまでのように学校内で公で賄えるとは難しく、今回のように民間の事業者さんにもご協力頂かなければいけないと思いますが、これまでの行政の施策の考え方&これからの対応、現在の保護者のニーズ、子どもさん自身が望んでいるサポート、そして、子どもが成長する為の乗り越えられる壁の設置など総合的な整理をして、早めに情報公開する必要性があるように感じます。

今年の事業は、民間での留守家庭学級の導入の2ステップ目のモデル事業であるともr会をしておりますが、個人的には、にじいろ学級の希望者は9人(説明会時)と少数であり、やはり岩園小学校を活用出来たのではないか、という思いが、事業費も含めてあります。が、この思いが無用な心配となりますこと願います。